シェアハウスなら大阪で安い部屋がみつかる

シェアハウスって暮らし方どう思いますか?

 

実は、賃貸マンションよりも良い条件で生活すことが出来るのです!

 

テレビ番組である「テラスハウス」をイメージして入居希望で連絡をくれる人も少なくありません。

 

実際、あんなにお洒落に暮らせるの?

 

家賃はいくらぐらいなのかな?

 

そんな疑問にもお応えします!

 

大阪など都心部で賃貸マンションを探す人に是非知っておいてほしい情報です(^^)

 

賃貸マンションよりも良い条件で安く生活ができるのです!

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シェアハウスとは?みんなのイメージ

テレビ番組「テラスハウス」や海外のドラマなどの影響が大きく、シェアハウスはお洒落で、しょっちゅうパーティーをしているイメージを持っている人が多いようですね。

 

私の運営するシェアハウスに問い合わせがあるうち、半数近くは以下のような質問があります。

 

  • 「海外の人との交流ができるのですか?」
  • 「パーティーなどあるのですか?」
  • 語を話せるようになりたいんです」

 

そういう方には、内覧自体お断りすることもあります。

 

シェアハウスには、色々とコンセプトを打ち出しているところも多く、その中には「国際交流」を前面に出しているシェアハウスもあります。

 

でも、それ以外のシェアハウスは、日本人と外国人の割合など決めていなかったり、外国人も、「日本語が話せる人」などの入居条件を付けているところも多いですね。

 

私の運営しているシェアハウスは、大阪市内中でも「鶴橋」という3路線が利用できる駅から徒歩圏内にあります。

 

小さいシェアハウスですが、特にコンセプトも打ち出していなくて普通の家です。

 

かえって、その普通度合いが落ち着くのか、国際交流を打ち出しているわけではないですが9割以上が外国人の入居者です。

 

そして、常に満室状態となっています。

 

又、別のシェアハウスでも、

 

オープン前から入居者が決まっていました。

 

4部屋あるうち、全て決まっていたので、それに間に合わせるために急ぎましたね。

 

コチラのシェアハウスは、「デザイナーズハウス」として、内装を少しお洒落にしました。

 

シェアハウスのサイトを見て連絡が来るのですが、やはり、共同生活なので簡単な入居審査は必要だと思います。

 

入居審査といっても堅苦しいものではなくて、

 

  • 問い合わせの仕方
  • 内覧の時の応対

 

等を見て入居を受け入れるかどうかを決めます。

 

事前に話してなんとなくでも人となりがわかると、入居者同士のトラブル回避にも繋がりますね(^^)

 

驚くことに、中には問い合わせの段階や内覧の時に

 

「知らない人と生活なんて無理なんです」

 

という人もいますね。

 

そういう人は、初めから内覧に来なければいいのにと思います。

 

どうして、共同住宅のシェアハウスに問合せをしてくるのか?疑問ですね。

 

シェアハウスの入居者は、生活費の面でとてもメリットが大きいのですよ!詳しくお知らせしますね。

 

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シェアハウスなら大阪でも安い生活費で暮らせる?

一人暮らしを始めようと住むところを探すときに、あるていど予算を決めますよね?

 

大体の人は、月々の家賃だけを考えます。

 

よくて共益費は考えるのですが、生活費となると、家賃や共益費以外にも色々とかかってきます。

 

どんなものがどれぐらい必要なのかをまとめましたので、参考にしてください。

 

この図は、20代社会人の家賃の相場です(参考サイト:不動産・住宅サイト SUUMO )

 

首都圏・関西・東海エリアに住む20代の一人暮らしの家賃の平均は6万5723円という結果が出ていますね。

 

家賃の目安は「収入の3分の1以内」

 

といわれますが、実際に年収のデータを見ると、

 

  • 200万~300万円未満が30.6%
  • 300万~400万円未満が27.8%

 

これくらいの年収でこの平均家賃は十分OKラインですね。

 

では、広さや条件についてはどうでしょうか?

 

広くて、新しい部屋はもちろん家賃も高くなりますよね。

 

その中で、どこを妥協点としているのか?気になりますね。

 

専有面積で平均となるのが、27.4㎡です。関西でみると、29.3㎡とやや広めですね。

 

間取りに関しては、1K(1部屋と台所)が半数以上を占めています。

 

台所と8畳くらいの部屋が一つといった間取りでしょう。

 

最近の建物は、トイレとお風呂は別タイプの間取りも増えていますが、家賃は高めとなります。

 

部屋が8帖だと、ベッド・テーブル・テレビ・パソコンなど問題なく置けますが、収納スペースはやはり少ないので、洋服の整理などが難しいですね。

 

玄関のシューズボックスも期待できないです(*_*)

 

又、女性に関して一つ重要なのが

 

駅からの帰り道の安全、部屋のセキュリティなど、

 

防犯意識の高さをうかがわせるデータがチラホラ。

 

でも、その分家賃が高くなってしまいますね。

 

すべての願いを叶えてくれる物件は、賃貸マンションでは難しいかもしれません。

 

その中でも、一番重視する条件としては、男女ともにトップは

 

「家賃」

 

93.0%もの人が重視しているのですが、条件を厳しくすると部屋が見つからないので、妥協点も必要ですね。

 

生活費の全国平均から、賃貸マンションとシェアハウスの場合を比べてみました。

この差を見てください! 家具や家電を揃えると初期費用にお金がかかり、引っ越し費用も発生します。

 

その反面、シェアハウスはほとんどの物件が家具や家電がついているので、費用も掛からず、荷物も少なくすむので引越し費用もゼロとなります。

 

それこそ、

 

スーツケースだけで引っ越しが出来るのです。

 

私の運営している物件にしても、今までの入居者で引っ越し業者を利用した人は1人だけでした。

 

沖縄の会社の寮からの引っ越しでした。

 

又、光熱費や共益費に関しては、水道光熱費も含まれていますし、WIFIも無料で使うことが出来ます。

 

さらに、ほかのシェアハウスと違って、消耗品は調味料を含めてほとんど揃えているので、入居者の月々の雑費や食費も抑えれますね。

 

大阪で暮らす際、賃貸マンションとシェアハウスとでは、どちらが安い生活費で暮らせるか一目瞭然ですよね!(^^)!

 

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シェアハウスで大阪の安い物件を見つける方法

賃貸マンションとシェアハウスの違いが分かって、シェアハウスの方が安い生活費で暮らせるとわかっても、どうやって探したらいいのかわからない人も多いと思います。

 

今までの部屋の見つけたって、「賃貸の不動産会社」に行って案内してもらう。形でしたよね。

 

でも、「賃貸不動産会社」では、シェアハウスの情報は殆どありません。

 

どうしてかというと、

 

「仲介手数料」

 

が、ほとんど貰えないからです。

 

「賃貸の不動産会社」もちろん仕事なので、収入が無いと成り立たないですね。

 

ましてや、1件決めても手数料は家賃の1ヶ月分だけです。

 

貸主と借り主の両方からもらうケースが多いのですが、家賃6万円の物件を紹介しても、

 

手に入るのは6万円×2=12万円だけです

 

なので、手数料が少なかったり、殆ど無いような物件は紹介せず、普通よりも手数料の多い部屋ばかりを案内するのです。

 

では、どこから探せばいいのでしょうか?

 

シェアハウスの専用のサイトというのがあるのです。

 

いくつかのシェアハウスのサイトと特徴をご紹介しますね。

シェアハウスのサイトと特徴紹介

いくつかシェアハウスのサイトがあり、ネットで調べます。

 

関東のシェアハウスの掲載が一番多く、関西やその他の地域のサイトの掲載も増えています。

 

もちろん、北海道や沖縄のシェアハウスも掲載されているものも有ります。

 

シェアハウスのサイトによっては、得意な地域もなどもあるので、色んなサイトをみて決めるといいですよね

 

☆ひつじ不動産:

シェアハウスに関する情報量も多く、担当者が実際にすべての物件を訪問して確認しているので信用度が高い。北海道から沖縄までのシェアハウスが掲載されている。

 

☆ゲストハウスバンク:

シェアハウスの掲載数は一番多い。沿線からの検索も可能。もっと細かくシェアハウスの特徴や空室ありなど、さまざまなお好みの条件で検索もでき、料金順など並べ替えもできます。 

 

☆tokyo sharehouse:

日本だけでなく、世界中でシェアハウスを案内している。地域の語学学校などの案内も行っている。

 

 

私は若かりし頃に海外留学をして「下宿」をしていました。

 

その時の下宿仲間と過ごした時間がとても楽しく宝物で、30年以上経つ今でも連絡を取り合っています。

 

その体験から、シェアハウスを運営しているのです。

 

現在は、大阪市内に2件のシェアハウスを運営していますが、常に満室が続いていますね。

 

定期的な食事会の開催などで、入居者同士の仲もよくて良い雰囲気です。