家賃収入で暮らす方法!!失敗しない兼業大家への道

こんにちは、兼業大家のカナコです。

 

家賃収入で暮らすことはずっと夢でした。

 

初めは、漠然としたただの夢でしたが、それよりも日々の生活の事が頭を占めていましたね。

 

家賃収入なんてどうやったらいいのかわからず、そして何より資金がありませんでした。

 

ここでは、アラフィフで3人の子育て中の兼業主婦が、家賃収入を得るまでの方法を細かく記載しています。

 

今では、1件の戸建てからの月の収入は約170,000円です。

 

あなたにも出来ます!

 

「家賃収入で暮らす」にはどうすればいいのか、具体的な準備や工夫を見ていきましょう。

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家賃収入で暮らす前の生活

まずは、家賃収入で暮らせるようになるにはどうすればいいのか?

 

気になりませんか?

 

今の私は、45歳の時にパートから正社員に転職をして、今でも働きながら家賃収入を得ています。

 

1つの戸建てからの収入はだいたい17万円ほどです。

 

ここで、私が家賃収入を得るまでの生活についてご紹介していきますね。

 

後ほど、家賃収入を得てからの生活と比べてもらいたいと思います。

 

月曜から金曜日までは正社員のお仕事をしています。

 

自宅から会社までは少し離れているので、朝は7時半にでて帰宅は夜の7時半ごろです。

 

まだまだ子育て中なので、帰ってからは食事の支度、家族との晩御飯。

 

そして食後の片付けをしてから洗濯物の片付け、家族とのひと時の後お風呂。

 

これで既に夜10時近くです。

 

次の日は朝5時半に起きて、お弁当作りと洗濯干しと朝ごはんの準備。

 

そして7時半には家を出ます。

 

基本はこの形ですが、私は昼間の仕事の他にも、アルバイトをいくつか掛け持ちしていました。

 

深夜のファミレスでのウエィトレス。

 

土日に開催される試験監督や受付、クレジットカード入会促進など

 

在宅でのバイトもしていましたね。

 

顧客管理やデータ入力、有料メルマガ会員の管理、ネットショップの商品登録など。

 

倉庫からの商品発送の管理などなど

 

日本って本当に色んな働き方があるのです。

 

日々の生活費や将来の為の貯金も必要ですし、家賃収入を得たい!ということは夢のまた夢でした。

 

だって資金が必要ですよね!

 

では、どうやってその資金をためますか?

 

私のように馬車馬のように働く人は比較的数少ない方ではないでしょうか?

 

ある1週間のスケジュールを見てみましょう

 

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家賃収入で暮らす前の生活、ある1週間

それでは、複数の掛け持ちをしていた時の1週間のスケジュールを見てみましょう。

 

この週は平均より少しばかり勤務時間の長い週でした。

 

  • 月曜日:正社員9-18 深夜バイト22-2
  • 火曜日:正社員9-18 会員管理22-24
  • 水曜日:正社員9-18 会員管理22-24
  • 木曜日:正社員9-18 深夜バイト22-2
  • 金曜日:正社員9-18 会員管理22-24
  • 土曜日:カード会員勧誘9-18
  • 日曜日:試験監督7-21

 

上記のスケジュール以外に移動時間や家事をする時間が必要なのです。

 

睡眠時間の少ない時で1日2時間~5時間。

 

幸いにどこでもすぐに寝れるので細切れの時間で爆睡できますけどね!(^^)!

 

会社の食事会も月に1度はあるので栄養補給もばっちりでした。

 

会員管理などはその日にできないことは前日や翌日に割りふったりしていましたね、

 

いかがでしょうか?

 

馬車馬のように働いていてたでしょう!

 

ここで注意!

 

ここまで読んでくれた方は、私はシングルマザー?って思った方も多いと思います。

 

実のところは、ちゃんと旦那さんはいます。(現在もいますよ)

 

この時は、ただただ旦那からの生活費だけでは足りなくて、生活費を補うためにドンドン仕事が増えていったのです。

 

我が家にもリーマンショックの余波があったのです。

 

家のローンが13万円なのに、旦那さんがくれる生活費は19万だけでした。

 

会社の「痛み分け」とかで役職手当もカット、給料自体も10%カット

 

更にはボーナスのない年が続いていました。

 

そんな中、近所のパートで働いていた私も掛け持ちをするようになり、パートも転職をして正社員となりながらアルバイトは辞めず掛け持ちを続けていたのです。

 

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まとめ

私が馬車馬のように働くことをやめなかったのは、だって、旦那の会社もいつ倒産するかわからないし、子供にはまだまだお金がかかるからです。

 

働けるうちに働かないと!!!

 

休みを無くして睡眠時間や削れるものは削って小金を稼いでいたのですが、自分の体力の限界がいつ来るのか?

 

病気になると収入がゼロになる。

 

そう考えると、不労所得を手に入れないければ!!!といつも考えていたのです。

 

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